葉隠の里

 

生きた武士道を伝えた山本定朝

 『葉隠』は生きた「武士道」を後世に伝える書籍のタイトルである。山本定朝は、旧佐賀市に近い金立山麓の黒土原と呼ばれる土地で最晩年を送った。山本定朝の記念碑の前の細い道は、自転車や散歩道となっている。(読書コーナー・セレクト「葉隠れの道しるべ」参照)


  • 藩主鍋島光茂公

  • 『葉隠』手書きの本

  • 山本定朝と田代陣基

 

葉隠れの里・記念碑

 山本定朝の史跡に近い細い道沿の古い民家がある。道沿いに広がる広い自然の中で、季節の花々が移りゆく四季を感じさせてくれる。記念碑はこの散歩道の木陰にある休憩スポットに建てられる予定だ。

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