ディレクター

 

Director's Message

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 秋田県出身。 1964年渡米1994年帰国。[学歴] 米国オレゴン大学心理学部卒業、Phi Beta Kappa 会員となる。大学院教育は、南イリノイ大学で発達心理学、教育心理学、基礎医学、地域看護学を学び、全4学位を終了する。最高学位は教育心理学博士。[職歴] 大学院時代は研究助教、後に市のメンタルヘルスセンターでアルコール・スペシャリスト、カレジヘルス・ナース、リサーチ・スペシャリストなど。

 1994年に帰国し神戸大学教授(1995-2001)、県立長崎大学・シーボルト校教授(2001-2007)を経て、現在アセナ国際学術研究所ディレクター。1981年より言語・健康分野で多数の書籍の出版。2007年研究所のホームページ開設、講演やセミナーなど学術活動を継続している。

Kay Keiko Hisama
久間 圭子        

 

The Rainbow  [虹]

 

 

大空にかかる虹を見るたびに
わが胸は高鳴る
幼子だったときにそうだった
大人になった今もそうだ
老いてなおそうでありたい
さもなければ死を望もう!
子供は大人の師なり
願わくは来るべき日々が
大自然の敬いであれと

W・ワーズワース
(久間圭子訳)

My heart leaps up when I behold
A rainbow in the sky:
So was it when my life began;
So is it now I am a man;
So be it when I shall grow old.
Or let me die!
The child is father of the man;
And I could wish my days to be
Bound each to each by natural piety.

By William Wordsworth

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